【楽天市場】配送情報を送信する速度が上がりました！

※エラーが出て困っている方へ！※ 4/8追記

各エラーの対処法を記載します。

「RMS注文データ更新」時に表示されるエラー。２パターン

●「通常購入データアップロードで更新する為、RMSで受注データダウンロードサービスをお申込みください」と表示される

※データダウンロードサービスに申し込んでいない状態でRMS注文データ更新を行うと、「通常購入データアップロードで更新する為、RMSで受注データダウンロードサービスをお申込みください」というエラーが表示されます。

RMSの管理画面にて、【2-1 受注・受付管理＞データダウンロード＞データダウンロードサービス】へ申し込みをお願いします。

※複数店舗お持ちの場合は、各店舗にてそれぞれお申し込みをお願いします。

（データダウンロードサービスとは、楽天市場上でCSVファイルのダウンロード、アップロードができるサービスです）

●「ECサイト情報取得に失敗しました」と表示される

RMS注文データ更新実行時に「ECサイト情報取得に失敗しました」と表示される場合は、RMSの表示形式を「新デザイン表示」に切り替えてください。
RMS管理画面にて、【R-Login＞利用者管理】内で「速販」に設定してあるアカウント情報を開いてください。
「サービス別権限設定　RMS」は「通常（新デザイン）」を選択してください。
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「速販」の【設定＞楽天市場】内にある「RMSの新デザインを使用する」にチェックを入れてください。
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※複数店舗お持ちの場合は、各店舗にてそれぞれ設定をお願いします。

「データアップロード利用履歴確認」時に表示されるエラー。２パターン

●「ダウンロード可能な結果データがありませんでした」と表示される

※「ダウンロード可能な結果データがありませんでした」と表示される場合、まだRMSでデータ処理中の可能性があります。
時間を置いて、再度、「データアップロード利用履歴確認」を行ってください。
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●「処理が完了するまでお待ちください」と表示される

RMS注文データ更新後、アップロード利用履歴確認を行う前に、再度、RMS注文データ更新を行おうとすると、「処理が完了するまでお待ちください」というエラーメッセージを表示します。
一度、アップロード利用履歴確認処理を行ってください。
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エラーの対処法は以上です。ご不便をおかけし申し訳ございません。
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いつも「速販C2」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

～　RMS注文データ更新機能強化のお知らせです　～

RMSに配送情報を送信する「RMS注文データ更新」機能の処理速度を向上させました。

■リリース日
2016年4月7日（木）11時
※上記日時以降に「速販C2」を再起動するとリリース内容が反映されます。

※設定項目を追加しました。リリース内容反映後は配送会社の設定を必ず行ってください。
また、本機能をご利用するにはRMSのデータダウンロードサービス（無料）にお申し込みいただく必要があります。

■リリース内容

▼　RMSでデータダウンロードサービスの申し込み

▼　仕様概要

▼　設定項目を追加

▼　操作方法の変更

▼　その他注意点

リリース内容詳細

RMSでデータダウンロードサービスの申し込み

RMSのデータダウンロードサービス（無料）にお申し込みいただく必要があります。
【2-1 受注・受付管理＞データダウンロード＞データダウンロードサービス】へ申し込みをお願いします。

※複数店舗お持ちの場合は、各店舗にてそれぞれお申し込みをお願いします。

仕様概要

●単一配送先のデータの処理が高速化
今までは、RMSの受注管理画面にアクセスし、一件ずつ配送情報を送信していました。
今後は、「速販C2」が内部的に生成したCSVファイルをアップロードし、まとめて更新を行うので、処理が速くなりました。

※複数送付先のデータに関しては、従来通り、一件ずつ配送情報の送信を行います。
複数データを選択し、単一送付先と複数送付先のデータが混在していた場合、
単一送付先のデータはCSVアップロード（処理が速い）、
複数送付先のデータは従来通りの方式（更新速度も今まで通り）でそれぞれ処理が行われます。

※「複数配送先」のデータとは、「S」マーク列に「青とオレンジの２台のトラック」のようなマークが表示されているデータです。一注文にて複数の商品を購入しており、商品毎に配送先が異なる注文データが、複数配送先のデータです。
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「複数配送先」ではなく、「注文者と送付先が異なる」注文データや、注文者と送付先が一致している通常のデータに関しては、CSVファイルにてアップロードを行います。

●一度に送信できるデータ数が500件までに増加
一度に送信できるデータ数は、単一送付先のデータの上限数が500件、
複数送付先のデータの上限数は従来通り100件までです。

※それぞれ上限数を超えている場合は【連携サービス＞モール・カート・その他＞楽天市場】内の「RMS注文データ更新」をクリックした際、エラーを表示します。
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「ステータス変更時に配送情報を変更する」場合は、単一配送先500件以上は同様のエラーを表示、複数配送先100件以上の場合はエラー表示はなく更新を行えます。

●反映する項目
RMSへ送信する項目は、受注番号、出荷日、配送会社、送り状番号です。
反映される項目は従来通り下記3項目です。

速販C2での項目名	RMSでの項目名
出荷日（商品詳細＞出荷情報＞出荷日）	発送日
配送会社（商品詳細＞出荷情報＞配送会社）	配送会社
送り状番号（商品詳細＞出荷情報＞送り状番号）	お荷物伝票番号

設定項目を追加

【全般設定＞楽天市場＞送り状番号更新設定】内に「RMS配送会社設定」という項目を追加しました。
「配送会社」情報の送信を行うための設定です。
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＜RMS配送会社設定の設定方法＞
「RMS配送会社設定」は、RMS管理画面の、【2-5オプション設定＞決済・物流オプション機能の設定】ページ内にある「配送会社設定」に合わせてください。RMS上で「利用する」設定になっている配送会社を、「速販C2」内でチェックを入れてください。
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※配送会社の情報が正しく送信されない場合※
例）配送会社を「ヤマト運輸」で登録したかったのに、配送会社「その他」として登録されてしまった。

・「速販C2」の【全般設定＞楽天市場＞送り状番号更新設定＞RMS配送会社設定】で「ヤマト運輸」にチェックが入っていない

・「速販C2」の【商品詳細＞出荷情報＞配送会社】に「ヤマト運輸」という文字が入力されていない

上記のいずれかに該当する場合、「デフォルトの配送会社」に設定されてある配送会社で登録されます。
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操作方法の変更

CSVでのアップロード方法へと変わることにより処理は高速化しましたが、すぐにはアップロードの結果が返ってこないため、「RMS注文データ更新」を行った後は、「アップロード結果の確認」作業が必要になりました。

＜従来（管理画面にアクセスし、一件ずつ更新）＞
「RMS注文データ更新」を行うと、処理時間はかかりましたが、その場で実行結果が表示されました。
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＜今後（CSVでのアップロード）＞
「RMS注文データ更新」を行うと、更新処理はすぐ終了しますが、表示される結果は「処理中」です。
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受注詳細画面の楽天市場タブ内に、配送情報のアップロード情報を表示する項目を追加しました。
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※表示されている「お問い合わせ番号」とは、「送り状番号（お荷物伝票番号）」ではなく、楽天市場にて付与された、CSVアップロードの受付番号です。
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「RMS注文データ更新」が完了した段階では、RMSへ配送データのアップロードを行っただけであり、実際にその処理が正常に終了するかどうかはこの時点ではわかりません。
「RMS注文データ更新」を行ったあとは、必ずアップロード結果の確認を行ってください。

アップロード結果の確認方法

【連携サービス＞モール・カート・その他＞楽天市場】内にある「データアップロード利用履歴確認」をクリックします。
（受注一覧画面で、該当データを選択する必要はありません）
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処理が正常に終了しているか確認します。
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楽天市場タブ内に、処理結果が表示されます。
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その他注意点

また、RMSの仕様上、アップロード結果が取得できるのは、アップロードから7日以内の間のみです。
アップロード後、7日間を超過したデータに対して「アップロード利用履歴確認」を行った場合、「結果ダウンロード期限切れ」として結果が更新されます。

「ECサイト情報取得に失敗しました」と表示される場合