現在、amazonとのAPI通信に利用しているAmazon Marketplace Web Service(MWS)が廃止されます。
今後は、後継となる新しいAPI 「セリングパートナーAPI(SP-API)」にて、amazonとのAPI通信を行っていきます。
旧APIのMWSをご利用いただく際、APIの認証期限が1年に1度切れるため、更新を行っていただく必要がありました。
新APIのSP-APIでも同様に、1年に1回アクセス権限の延長作業が必要です。
上記のシステム切り替えに伴い、更新手順を変更いたしましたので、ご確認ください。
▶ 関連お知らせ:【重要】amazon:API移行に伴う設定変更のお願い(2022年7月中)
SP-APIの詳細については、下記amazonセラーセントラルのヘルプにてご確認ください。
▶ amazonセラーセントラル ヘルプ:セリングパートナーAPI(SP-API)の概要
変更日
2022年8月1日
対象製品
速販シリーズ全製品
速販UX
速販C2
速販コネクト
速販フロンティア
速販ロボット
速販
速販商品
更新手順
2022年7月に新APIへと移行する際は、下記作業を行っていただく必要はございません。現在のMWSの利用期限が自動的に引き継がれます。
期限が切れた際、またはamazonとの連携を新規で行われるユーザー様は、下記手順にてAPIの認証、アクセス権限の延長をお願いいたします。
●手動での受注取込をご利用の方
【全般設定>amazon】内の「リフレッシュトークン」を1年に1回更新してください。
更新手順の詳細は下記マニュアルにてご確認ください。
●自動受注取込・速販在庫をご利用の方
上記のリフレッシュトークンの更新に加え、メールでの認証作業が必要となります。
更新手順の詳細は下記マニュアルにてご確認ください。
何卒よろしくお願いいたします。