楽天市場のSKUプロジェクトへの対応のため、受注管理用の項目および設定を追加しました。
関連お知らせ
▶ 【重要】楽天市場:SKUプロジェクトへの対応に伴う仕様変更について
▶ 【重要】楽天市場:SKUプロジェクトの対応時期について(2023年7月ごろ)
▶ 【重要】楽天市場:SKUプロジェクトについて、商品管理機能の対応時期変更のお知らせ(2023年9月末)
リリース日
2023年6月15日
対象サービス
・速販UX
・速販C2
リリース内容
設定追加
SKUプロジェクト移行後は、速販の商品詳細内の「商品番号」項目に取り込む内容が変更されます。
本設定により、以下の楽天のSKU単位管理項目の2種類から選択できます。
※本設定は、SKU移行後の注文にのみ適用されます。SKU移行前の注文につきましては、従来通り「商品番号」を取り込みます。
●受注管理 設定追加
【全般設定>楽天市場>受注管理設定】に設定を追加しました。
・システム連携用SKU番号を商品番号に取り込む(デフォルト値)
※「システム連携用SKU番号」の値が空の場合、楽天の商品項目「商品番号」が代わりに取り込まれます。
・[商品管理番号 + SKU管理番号]を商品番号に取り込む
●サーバー設定追加(速販C2のみ)
速販C2では、【全般設定>サーバー設定>API設定>楽天市場】にも同様の設定を追加しています。
自動受注取込・速販在庫をご利用の方は、こちらも併せて設定をお願いいたします。
●推奨設定について
推奨設定は、デフォルト値である「システム連携用SKU番号」です。
速販在庫をご利用の場合は、商品マスターの「商品番号」の値を設定した内容と一致させていただく必要があります。 楽天による自動移行後に商品情報を変更しない場合、「システム連携用SKU番号」(デフォルト値)にしておくと、商品マスターの「商品番号」を変更しなくても在庫引当が可能になります。
●項目追加
商品明細単位のサイト固有項目に、下記項目を追加しました。
・「商品管理番号」
・「SKU管理番号」
・「システム連携用SKU番号」