楽天市場のSKUプロジェクトへの対応のため、在庫数連動用の項目および設定を追加しました。

関連お知らせ
▶ 【重要】楽天市場:SKUプロジェクトへの対応に伴う仕様変更について
▶ 【重要】楽天市場:SKUプロジェクトの対応時期について(2023年7月ごろ)
▶ 【重要】楽天市場:SKUプロジェクトについて、商品管理機能の対応時期変更のお知らせ(2023年9月末)
▶ 楽天市場:SKUプロジェクトの受注管理用の項目を追加しました

リリース日

2023年7月20日(木)
※「速販」を再起動するとリリース内容が反映されます。

対象サービス

・速販UX(特別移行プランも含む)
・速販C2

リリース内容

設定追加

SKUプロジェクト移行済かどうかを判別する設定を追加しました。
SKU移行が完了した際に、本設定を「移行後」へと変更していただきます。

・SKUプロジェクト対応状況
 ※デフォルト値:「空欄」または「移行前」
 →空欄は「移行前」と同じ挙動です。

【設定箇所】
速販UX:全般設定>楽天市場>自動受注取込・速販在庫
速販C2:全般設定>サーバー設定>API設定>楽天市場

項目追加

商品マスターの、商品編集画面の楽天市場の項目に、SKU管理番号の項目を追加しました。
SKU管理番号は、SKU移行後に楽天市場側で採番される情報です。SKU移行後は、在庫数連動にSKU管理番号が必須となります。

・「SKU管理番号」

楽天CSV変換コンバーターの機能拡張

SKU移行後に楽天市場側で採番された「SKU管理番号」の情報を、速販の商品マスターに取り込むため、CSV変換コンバーターの機能拡張を行いました。

SKU移行後のRMS管理画面よりダウンロードした「normal-item.csv」と、速販在庫で生成した「site.csv」をもとに、
SKU管理番号を速販在庫に取り込むためのCSVを作成できます。

移行フローの詳細につきましては、お知らせにて後日ご案内いたします。

お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。