速販UXの新機能について、ご案内します。
昨年から「速販UX」への移行を進めてまいりましたが、データをクラウド保管する点以外の新機能について、
まだご存じでない方も多いと思いますので、少しずつですが詳しくご紹介したいと思います。
是非最後までお付き合いください。

今回は、簡易検索についてご案内します。
簡易検索機能は、速販C2、速販UXと新バージョンになるにつれてだんだん進化しています。
速販UXでは、特定の項目を指定して検索することができます。

速販/速販コネクト

速販/速販コネクトの簡易検索

ボックスに文字列を入れると、受注番号など9項目の中から一致する注文データを抽出します。

速販C2

速販C2の簡易検索

速販/速販コネクトの機能に加え、「▼」ボタンにて検索対象期間を指定することができます。

速販UX

速販UXの簡易検索(特別移行プランの方は速販C2と同等機能です)

検索対象の期間に加え、検索対象項目を簡単に指定することができるようになりました。
項目と期間を指定することで、検索速度もあがり、より確実な受注データを検索することが可能になりました。
もちろん、期間指定のみを行って、項目は今まで通り全てを対象とすることもできます。その場合は、一番下の「C2簡易検索対象項目」を選択してください。

検索対象期間、検索対象項目を指定することで、検索対象が絞られるため、検索時間が速くなります。
また、より確実なデータを検索結果に表示することができます。
是非、ご活用ください。

参考ページ

▼ 速販UXの新機能と機能強化
https://manual.sokuhan.jp/newfunction/

▼ 速販UXオンラインマニュアル:受注データを検索する
https://manual.sokuhan.jp/order/purpose/order-search/