Yahoo!ショッピングのAPI認証(リフレッシュトークン更新およびAPI認証依頼メール)について、12時間で認証が切れて、再認証を要求される方はご確認ください。

API認証の有効期限について

通常、API認証は、12時間で認証が切れ、再認証が必要な状態となりますが、
公開鍵が設定されていれば、28日間連続利用が可能になります。

公開鍵の有効期限は1年となっており、1年に1回、新しい鍵を発行していただく必要があります。

ご利用状況により設定方法が異なりますので、
下記をご覧の上、ストアクリエイターProにログインし、
設定>暗号鍵管理 ページを開き、公開鍵の有効期限をご確認ください。
(複数店舗をお持ちの場合は、店舗毎に発行が必要です)

手動で取り込みを行っている場合

API認証は、「リフレッシュトークン」 + 「公開鍵、公開鍵バージョン」を設定することで、28日間の連続利用が可能となります。

自動受注取込、在庫数連動をご利用の場合

「公開鍵、公開鍵バージョン」+「メール認証」を設定することで、28日間の連続利用が可能となります。

設定方法の詳細は下記マニュアルにてご確認ください。

▶ マニュアル:[Yahoo!ショッピング]定期的に必要な作業

▶ マニュアル:Yahoo!ショッピングAPIエラー:px-04102(12時間後にAPI再認証が要求される)

公開鍵が有効期限切れの場合の懸念点

自動受注取込、在庫連動が停止になってしまいます。

12時間経過後にAPIのメール認証が切れた際に、API認証依頼メールが再送されますので、速やかに認証の手続きを行ってください。

自動受注取込をご利用の場合

期限が切れると、自動受注取込が停止し、手動での受注取込へと自動で切り替わります。

この状態で、手動での受注取込を行ってしまい、その後、自動受注取込を再開された場合、注文データが重複して取り込まれる可能性があり、二重で受注処理を行ってしまう可能性があります。

在庫連動をご利用の場合

期限が切れると、在庫数連動ができない状態が続くため、売り越しのリスクが高まります。