いつも「速販」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
~ ご利用のユーザー様は必ずご確認ください ~
本日10/17(水)、利用しているSSL/TLSの証明書を更新しました。
※ご利用されている環境によっては、エラーが発生して起動ができない、もしくは警告メッセージが表示される可能性がございます。
▼ アプリケーション・エラー「このアプリケーションを起動できません」と表示される
▼ セキュリティ警告「このWebサイトへの接続は信頼できません」と表示される
■更新日時
2018年10月17日(水)06:30
■更新による影響
■アプリケーション・エラー「このアプリケーションを起動できません」と表示される
推奨環境外の古いバージョンのJavaを利用されている場合、起動時に下記エラーが表示され、速販が起動できません。
※複数のJavaをインストールしている場合、推奨環境を満たしているJavaをインストールしていても、古いJavaで動作を行う可能性があります。
複数のJavaがインストールされている場合は、最新のJava以外をアンインストールしてください。
Javaのアンインストール、およびバージョン更新方法は下記マニュアルにてご確認ください。
※Javaのバージョンアップ後、速販のショートカットが消える、またはショートカットから起動できなくなることがあります。
その場合は、お手数ですが下記マニュアルを参照し、ショートカットの再作成を行ってください。
■セキュリティ警告「このWebサイトへの接続は信頼できません」と表示される
Javaのセキュリティ設定によっては、起動時に下記警告メッセージが表示されます。
「続行」を選択すれば、そのまま起動できます。
「取消」や右上の「×」を選択した場合、サーバ通信エラーが表示され、起動できません。
「続行」を選択することで起動はできますが、毎回起動時に警告メッセージが表示されてしまいます。
警告メッセージが表示される方は、Javaのセキュリティ設定を変更してください。
●Javaセキュリティ設定の変更方法
- 現在、速販C2を起動している場合は一度終了してください。
パソコンの【スタート】メニューから「コントロールパネル」をクリックします。
※コントロールパネルの表示が無い場合(Windows10ご利用時)※
「スタート」をクリックし、表示されたアプリの一覧の「W」欄から「Windowsシステムツール」をクリックします。
Windowsシステムツールのなかに表示される「コントロールパネル」をクリックしてください。 - 下記画面の【Java】をダブルクリックしてください。
※下記画面が表示されている場合は、表示方法を「小さいアイコン」へ変更し、【Java】をダブルクリックしてください。
- 「Javaコントロールパネル」が表示されます。
「詳細」タブをクリックしてください。
- 「詳細」タブ内の下部に、「TLS証明書失効チェックを実行」と「次を使用したTLS証明書失効のチェック」という項目があります。
下記設定へと変更してください。TLS証明書失効チェックを実行:サーバー証明書のみ
次を使用したTLS証明書失効のチェック:CRLとOCSPの両方
※近くに「次を使用した署名付きコード証明書失効のチェック」という似た項目名のものがあります。お間違えのないようご注意ください。
- 設定変更後、速販C2を起動し、警告メッセージが表示されなくなったことをご確認ください。
該当するユーザー様にはお手数をおかけし申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
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