【楽天ペイ】リリース予定の機能について／取込項目の変更内容について

いつも「速販」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

～　楽天市場の受注管理をご利用のユーザー様は必ずご確認ください　～

楽天ペイにて、リリースを予定している設定、
また、多数お問い合わせいただいております、取り込まれる項目の変更点についてご案内します。

▼　リリース予定機能

▼　取込項目の変更内容について

■リリース予定機能

設定画面に、下記、赤枠に囲まれた設定を新たに追加します。

■取り込み対象ステータス設定

注文取込対象ステータスを、下記３パターンから選択できる仕様へと変更します

※本設定は、自動受注取込をご利用されている場合には対応していません

■パターン１：注文確認待ち、楽天処理中、発送待ち
現在と同じ仕様です。デフォルトで選択されています。
注文確認待ち、楽天処理中、発送待ち、これら処理中状態のステータス全てが取り込み対象となります。

※速販内に存在しない注文データのみ取り込むので、データが重複して取り込まれることはありません。

また、受注取込ダイアログ画面にて、「同一注文を上書きする」のチェックが外れていれば、データの上書取込はされません。
デフォルトではチェックが外れています。

■パターン２：楽天処理中、発送待ち
注文確認待ちを除いた、楽天処理中と発送待ちステータスに存在するデータのみ取り込みます。
RMS上で注文の修正と注文確認を実行したデータのみ取り込むことができます。

※速販内で配送先や金額の情報を変更しても、変更情報をRMSへ反映することはできません。注文の修正が多い方へ推奨する設定です。

■パターン３：発送待ち
発送待ちステータスの注文のみ取り込みます。
RMS上で注文確認処理を行い、楽天の審査が完了し、発送できる状態になったデータのみ速販へ取り込みたい方へ推奨する設定です。

■取り込み先ステータス指定

「注文確認待ち」も、取り込み先ステータスを変更できるようになります。
設定していない場合は、「新規受付」に取り込まれます。

■自動受注取込に関する設定

「審査結果が正常な時に再取込を行う」設定を追加します。
審査結果を取得時、審査結果がOK（正常）で発送待ちに移動したデータの情報を再取込します。

RMS上で注文の修正が多い場合、修正後の情報を再取込機能で取り込む必要があります。
本設定を利用することで、再取込を自動で行うことができます。

▶　注文再取込

●リリース予定日

2018年10月31日（水）

また、本機能のリリースと同時に、
以前よりお知らせしてあります「あんしんメルアド送信設定の必須化」も行われます。
速販より楽天市場のメール送信をしており、まだ設定がお済みでない方は、必ず設定を行ってください。

▶　【重要】【仕様変更】楽天市場のメール送信であんしんメルアド送信設定が必須となります

■取込項目の変更内容について

速販に取り込んだ楽天市場のデータをCSV出力し、自社基幹システム等、外部のシステムと連携されている方から、取込項目の内容の変更についていくつかお問い合わせを頂いております。

※速販から出力する項目名（見出し名）については変更ありませんが、楽天市場より出力される値については変更される可能性があります。

申し訳ございませんが、全項目の変更点について詳細をご案内することが難しいため、特にお問い合わせが多い、「支払方法名」についてご案内いたします。

詳細につきましては、RMSの店舗運営Naviにてご案内しておりますので、ご確認ください。

▶　RMS店舗運営Navi（CSV/APIでの決済手段名称の表記）

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